全国統一高校生テスト

2024.04.12

全国統一高校生テスト

全国統一テストは学力を測るだけではなく学力を伸ばすための模試です。
日本の将来を担う全国の小学生・中学生・高校生を無料招待します。


01.大学入学共通テストと同じ出題形式・レベルの本番レベル模試

「全国統一高校生テスト」は実際の大学入学共通テストと同じレベル・出題形式の「本番レベル模試」。さらに統一実施日に試験会場での厳正実施により学力を正確に測ります。本番の難易度や科目・分野ごとの得意不得意を知り、志望校合格まであと何点必要かわかります。

02.試験実施から中5日で成績表を超スピード返却

模試受験後は復習がとても重要です。受験本番までの限られた時間を有効活用するために、成績表(君だけの診断レポート)は、試験実施から最短中5日でスピード返却。問題を解いたときの感覚と記憶が残っているうちに復習できるため、学習効果がぐっと高まります。

03.君だけの診断レポート(成績表)で今やるべき課題が明確になる

志望校の合格可能性や偏差値を示すのはもちろんのこと、全科目の全設問について、単元・ジャンル別に君の学力を徹底診断。君の克服すべき課題を明確に示し、今やるべきことがはっきり分かります。合格者との成績データ比較により現在位置がわかり、今後の目標得点を定めることが可能です。

全国統一高校生テストは、新課程入試に対応!

全国統一高校生テストでは、新課程に合わせた問題形式・試験時間でテストを実施。見た目のみ共通テストに似せ、“簡単に得点が取れてしまう”共通テスト模試を他社が制作する中、「本番と同じ難易度・同じ傾向・同じ出題範囲」を実現しています。徹底した分析を行うからこそ生まれる、“本当に学力を伸ばす”模試が東進の強みです。



英語リーディングパラフレーズ

共通テスト英語科目の大きな特徴のひとつである「パラフレーズ」。パラフレーズとは「言い換え」のこと。共通テストでは、設問文は問題文中の表現のパラフレーズを用いて作られます。例を挙げると、”make up for” と “compensate for”(どちらも「埋め合わせをする」という意味です)。同じ意味でも複数の表現の言い換えパターンを知っていないと正しい答えを選べない問題が出題されます。パラフレーズが関わる問題は全体の約30%にもなります。
※2022年度実施の英語リーディング(100点満点)のうち、パラフレーズを用いる問題は31点分。


数学 融合問題

数学科目では特有の「融合問題」が出題されています。融合問題とは複数単元から構成される問題のことです。2022年の本試験では数学ⅠAで図形と計量、2次関数の2単元を融合した問題が出題されています。東進では、これらの特徴を踏まえて類似形式の問題を出題しています。




2025年新課程の共通テストは…

01.従来の科目ごとの学習法では解けない「探究力」が問われる新傾向出題!

これからの時代は、正解がない未知の課題に挑戦し最適解を見出すことが求められます。その力を養うのが探究です。思考力・判断力・表現力が問われる探究の各プロセスを意識した新傾向の問題が、多くの科目で出題されるようになります。


02.「データを扱う」スキルが文理問わず必要に!

探究を進める上では、文献や文章資料を読解するだけでなく、図表やグラフから情報を読み取ったり、データを統計的に判断したりする活動も必要です。新課程の共通テストでは、このような「データを扱う」問題が多くの科目で出題されます。様々なデータを元に最適解を導いていくスキルが、文理を問わず必要になっています。


03.試験時間・問題分量が増え「高速で処理する」問題に!

共通テスト2024 リーディングは約6300語を80で読まなければなりません。国語では実用的文章が新規追加。解答時間は15分を想定。全体では10分増えますが、残りの5分は配点が減った他の4大問の時間から捻出しなくてはなりません。ただでさえ時間が足らないと言われる国語。どうなってしまうのか・・・



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